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猛禽の気配

ツミの後、日本庭園からお城方面

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池の小さな島でアオサギが丸くなって休息中。
クチバシに羽が付いているので羽繕いでもしていたのでしょうか。
ツミが居たせいなのか、特に襲われたシロハラやそれに近いツグミなどは全く気配なし、逃げたのか、身を潜めているのか?留鳥混群やキクイタダキは少数ですが見えました。

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狭い水路、カワセミが目の前に止まってくれる、メス。
一度飛び込んで、小さな魚をゲットしたのち、すぐに飛び去りました。

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お城のお堀、クチバシ基部が白っぽいキンクロハジロのメス?
昨年もいた子かしら?


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キンクロハジロのメス部隊

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カイツブリもバラけてはいますが、総数は変化ないように見えます。

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日本庭園とは打って変わって、こちらにはツグミやシロハラが多数。特にツグミは多い。
っていうことは、少なくとも先ほどのツミはこちらにはやってこなかったようです(?)

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お堀は賑やか、キンクロハジロ&ホシハジロは安定しているようです。

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カルガモも多い、後ろ姿で失礼。

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お城の隣の公園、今度は鳥の気配がしない、日没頃。
いつもならツグミやシロハラが多数いるエリアも静まり返っています。
前出のツミはここに来たのか!?と思い、木の中を探して移動します。
そんな時、近くにトビが飛んできました。するとすぐ近くの木の中から素早く飛び出してトビを威嚇する機影。
シルエットですが、これはハヤブサ!トビを2回ほどかすめるように威嚇した後、私とは反対方向に飛び去る(写真)

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後ろ姿だけで申し訳ないですが、ハヤブサなのは間違いなし。
すごいスピードで飛びます。あっという間に遥か彼方まで行ってしまいました。
ツミを見た直後だったことも大きいとは思いますが、日本庭園とお城の隣の公園の猛禽が居る「ピリッ」とした野鳥的緊張感を少し感じることができたような気がしました。





by shinyaya0725_2 | 2017-12-12 03:00 | Comments(0)