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コガモが分散

前の記事の続き、ヘビロテハス田。カモとシギの様子を。

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サギ集団、チュウサギはかなり減ったように感じます。

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こちらはほとんどコガモ。
コガモ群れも来た当初と比べると分散したように感じます。

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オナガガモ、みんなメスのように見えます。まだまだエクリプス時期で見分けが難しいことがあります。
手前はヒドリガモ。


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畦にはコガモとヒドリガモ。

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コガモたち
コガモもまだエクリプスで難しいのですが、エクリプスではなく。胸からお腹の色がやたら赤っぽく見える個体が時々見受けられます。昨季に「若い個体では」と教えていただきましたが、きっと若い個体自体はもっと数が多いはず。若い個体全てが赤みが強くなるわけではないのかもしれませんが、ちょっと謎です。
写真中、右寄りの真ん中、寝ている2羽が特に赤みが強く見えます。

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遠く沖合の河口干潟、遠くてわかりづらいですが、今季初のスズガモのメスの姿が見えます(右から3羽目)
撮っている時は気がつかず、写真を見てわかりました汗

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これも沖合、コサギとダイサギとウミネコ。
左の黒いウミネコは幼鳥でしょう。
この黒さはきっと第一回冬羽=生後数ヶ月の個体になるでしょう。

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クリークの護岸にへばりつくホシゴイ、ゴイサギ幼鳥。
狩りでもするつもりなのでしょうか。






by shinyaya0725_2 | 2018-10-05 03:00 | Comments(0)