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迎撃ミソサザイと今季初マヒワ

山の植物園


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山道を車で移動中、道に鎮座するヤマドリのメス
よく見ると尾羽がない、翼の羽毛も乱れている?さらに左足の指もちょっと曲がってしまっている。
もしかしたら猛禽か地上の動物に襲われた直後で放心状態だったのか!?
この後、ノソノソと歩いて道路脇に降りて行きました、歩く様子に異常は感じませんでした。
ちなみに帰路も同じ道で、今度はヤマドリのオスに出会いました。とても立派で美しい尾羽を持っていました。撮らせてもらおうとレンズを向けた時にはスタコラサッサと逃げて行きました(いつも通り)

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山の植物園の園内を散策中、暗い森の谷、地面から「チュッ!」と大きな地鳴きが聞こてくる、ミソサザイの地鳴き。
すぐに姿も現してくれました、正面顔。後ピン失礼。

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倒木の枝先、目立つところで迎撃してくれます。地鳴きも激しい。


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まるで夏にさえずる時のソングポイントに立っているように、目立つところで地鳴き。もしかしたら夏と勘違いしているのかと思ってしまうほど。

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ブレ失礼、激しく地鳴き続けました。おかげでよく姿が見えました。
それにしてもミソサザイの尾羽の骨はどうなっているのでしょう、直角以上に折れ曲がる、仕組みが不思議。

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ルリビタキの地鳴きが聞こえてくる、ちょっと距離がある谷にオスの姿、愛想はよくない。撮らせてもらう間もなく飛び去りました。今季、オスはまだなかなか撮らせてもらえない。

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今度はウソの声「ヒーィ」が聞こえてくる。
相変わらずウソの声は距離感が掴みづらい、すぐ近く手前にある木の一本だけ奥の木に居ました。距離は遠くないけど手前の木の枝がガッツリかぶる。
首〜頬が黄色いオス
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赤い木の実を食べているようでした。手前の木の枝で写真は厳しい。
少なくともオス2羽、メス1羽を確認、おそらくもう1羽メスが居たと思います。

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アオゲラは近くで姿を見せてくれました、地鳴きで発見。
頭の赤が広いオス、マルマルとした体格(?)

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混群にキクイタダキの姿
全体で2、30羽の混群に2、3羽のキクイタダキが混じる。
他に遭遇した混群のほとんどにもキクイタダキが混じっていました、やはり群れの総数の1割程度の数のキクイタダキが混じっていました=概ね各混群のキクイタダキの数は1〜3羽程度。

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マヒワの群れにも遭遇、やはり例年通りハンノキ系ヒメヤシャブシ?の木にお食事に来ていました。マヒワは今季初。

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ちょっと数は少ない、例年だと一つの群れで20〜30羽は居ますが、この群れは10羽ちょっとくらいでした。おかげで群れ感のある写真は撮れない(言い訳)

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距離は近いけど木々の中に居たルリビタキのメス、もちろん地鳴きで発見。

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アオジもよく見られました、オス。
クロジも居ますが、この日は捕らえきれず、深追いしてない。

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帰路にある池、ここには珍しいヨシガモが入って居ました。









by shinyaya0725_2 | 2018-11-21 01:00 | Comments(0)