2020年 01月 31日
瀬戸内海にヒメウ
西の隣県、今回は初めて訪れる場所。内海の比較的広い部分に島々が伸びる県南部に行ってみました。
防波堤の上にカワウとウミネコとセグロカモメ。
内海とはいえこの辺りは海が広め、冬ということもあり(?)ウミウがやってきてくれるのかもしれません。
ここは小さな漁港でしたが近寄っても逃げない。
途中、山間に畑跡地と思われるエリア、放置された梅の木にもメジロがやってくる
暗い森の中で何かずっと呟いていたミヤマホオジロのオス。
さえずり始めなのかと思いますが、声が小さすぎてイヤフォンを使ってもほとんど聞き取れません。喉の動きでつぶやきがわかるかと思います。
内海でのヒメウは初めてでした。内海と言っても比較的広い場所で、人や小船があまり近寄るようなところではないのでヒメウも落ち着いて滞在できているのではないかと思いました。
この頭部やクチバシが白く見えるのは光の反射だと思います、ヒメウで間違いないハズ。
カラスの翼が白く見えるのは光の反射だけではなく白変しているのではないかと思います。
ところどころに密集したウミアイサ群れが観られました。
F-35Bでしょう、いつものハス田の横の基地から飛んできているのでしょう、直線で30km程度なので。この辺りなら住居も多くないし近場の海では比較的スペースがあるから訓練に使われているのかもしれません。
結構な曲芸でエグい角度で上昇旋回、格好いいとも思うけど、うるさいのは勘弁してもらいたい。
やはり基本的に観られるウはカワウがほとんどでした。
by shinyaya0725_2
| 2020-01-31 01:00
|
Comments(0)